将棋において先を読むことについて質問です。
みなさんは将棋を指すときどれ位先を読みますか?局面によって差はあるでしょうが棋力と共に教えてください。
また、先ばかり読んでも、相手の手と読みが一致しないと意味が無いし時間も無駄ですよね。
かといって変化を常に幅広く読むのは非常に骨が折れると思います。
なので、局面を読む練習をしようと思うのですが実用的ではないですか?
局面を読むというのは自分がこう指すと大体先の局面はこうなるであろうという感じです。これなら変化も含め細かくは見えませんが、先を読みやすい気がしまして…
元から読み通りにあまりならなかったですが、それが最近全く合わず非常に指しづらいです。
感覚を教えてください。
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一応、連盟道場の四段くらいです。
例えば、単なる駒の交換で、
▲2四歩△同歩▲同銀△同銀▲同角△同角▲同飛△2三歩、
みたいな一直線の変化であれば10手くらいすぐ読めますが、
普通の局面では、3手先をしっかり読めればいいですよ。
中盤の駒がぶつかるところでは、5~7手くらい読みますが、
せいぜいこんなもんです。たくさん読んでも2手目に外れる
ことが、多々ありますから(笑)
それより、大局観や棋理を身につけることが重要です。
遊び駒がないか、浮き駒がないか、玉の堅さはどうか、
キズや拠点はないか、など局面に応じて、正確な形勢
判断ができることが重要です。
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直線的な局面なら十数手は読むけど変化が多い局面だと5手ぐらいかな?
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