将棋の勉強をしてます。
友達と将棋をするようになったのですが、最近友達が先生に教えてもらうようになったらしく全然勝てなくなりました。
私自信は羽生先生のみるみる強くなる シリーズを読んだりしたのですが…
皆さんはどのようにして上達しましたか?
ご教授くださいm(__)m
自分は特に終盤が弱く、序盤優勢でも逆転されてしまう事がよくあります。
戦法は居飛車棒銀、囲いは相手が振り飛車なら美濃、居飛車なら矢倉で、それしか基本使いません。
棋力は…わかりにくいカモですが、東大将棋の8級に勝てて6級に勝てないくらいです。
(ちなみに8級と6級の違いが分かる方いたら教えてください。
よろしくお願いします。
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得意戦法をつくりました。
ひたすら同じ戦法のみをつかって勝率をあげました。
ある程度勝てるようになって飽きたなら関連性の別の戦法をレパートリーとして増やしていきます。
私の例だと、
四間飛車→△3三角戦法→ゴキゲン中飛車→石田流→振り飛車全般といようになっていきましたね。
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皆さん書かれていますが、
将棋の本、詰め将棋、ちょくちょく友達と実戦して感想。
こんな感じです。
よくネットなどでは、
「俺はレートがどうのこうの・・・。」などと、
さも強そうに書かれていますが、
ほとんど全員がただの素人です。
周りは強い相手ばかりで俺もなんとかしなきゃ!
などと気負わずに、
楽しく将棋を指すようにしましょう。
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私は、寝る前に詰将棋を解いたり、棋譜を並べたり、序盤の本を読んだりして上達しました。
詰将棋は3~7手詰めを解くと良いと思います。
あと、申し訳無いのですが、私は、東大将棋のことを知らないので、分かりません。
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みるみる強なるの終盤の勝ち方を読んだのなら「寄せ」の概念は既に掴んでいるハズです。
そう、詰ますのではなく「寄せる」ことを理解すればそれだけで初心者卒業は目の前です。
終盤力は訓練でしか鍛えられないと言います。詰将棋や必死問題で鍛えましょう。
必死問題にチャレンジするなら、
『寄せが見える本 〈基礎編〉 (最強将棋レクチャーブックス (1))』森 けい二 (著) \1,365
から始るのをお勧めします。解説がすごく親切です。いきなり他の本から始めると解説が理解しにくいと思います。
東大将棋などのツールを活用するなら、駒落ち戦はどうでしょう。CPUの強さをMAXにして六枚落ちから挑むのです。
いろんな上達方がありますが、どんな局面でもいいので課題の局面を考え続けるのがいいです。
私がやった方法は、激指の駒落ちとの2日制対局です。(3日もありました)
持ち時間互いに90分で、途中でセーブし、次の日の夕方まで、次の指し方を考えるのです。
人が作った問題と違って、自分で作った局面なので頭に描き易く、ちょっとした空き時間でも考え続けることができます。だんだん頭の中に将棋盤が形成されていき、ふと、何気ないことでアイデアが浮かぶこともあります。
超オススメの本をもう一冊、
『上達するヒント (最強将棋レクチャーブックス(3))』羽生 善治 (著) 価格: \1,365
↑正真正銘、羽生先生本人が書いた数少ない本のひとつで、名著中の名著です。
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将棋が本当に強くなりたいと思うのならばやはり棋書を買うべきでしょう。特に終盤は詰将棋だけでは身につかないものも有りますからね…。
戦法は居飛車棒銀をということですが、振り飛車相手には様々な急戦策+穴熊の組み方を覚えるべきでしょう。穴熊は初心者向けの戦法では有りませんが、上手くいけば完封勝ち出来るので覚えておく価値はあります。振り飛車は棒銀で押していけば勝てるというほど甘くありません。棒銀は将棋の基本原理である「数の攻め」に非常に忠実な戦法なので、これを受けれないことは戦法として成り立っていないことを意味します。最低でも、早仕掛けと斜め棒銀は覚えておきたいですね。
対居飛車で必ず矢倉に組む、というのは微妙です。でも相居飛車の将棋は複雑なので覚えなくてもいいです。ちょっとずつ手を出していく感じで良いと思います。
では本題に入ります。質問者様は終盤が弱いと考えているようなので、買っておきたい終盤本を紹介します。
「寄せの手筋200」 金子タカシ著 浅川書房
…これは例え天地がひっくり返ろうとも、あなたが囲碁に手を出したくなったとしても押さえておきたい本です。これを腐るほど読み返せば必ず棋力はUPします。これは私が保証します。
この本は基本的且つ重要な寄せの手筋を身につけるための問題集です。なかなか難しいですが、将棋を強くなりたいと思う人は必読の書なので買っておきましょう。
「美濃崩し200」 金子タカシ著 浅川書房
…はい、上と同様です。この本は美濃囲いとその発展形の崩し方のみに重点を置いた本です。これも避けては通れない本。
「凌ぎの手筋186」 金子タカシ著
…残念ながらまだ復刻されていない本。古本屋に有ったら必ず買ってください。難易度はかなり高め。
「羽生善治の終盤術」1~3 羽生善治著
…これは終盤における考え方を説明した本。中々の良書なのでこれも抑えておいてください。
「7手詰めハンドブック」 浦野正彦著
…7手詰めばかり収録されている本。詰将棋は終盤力が身につく、ということよりも読みの精度を上げる効果の方が大きいです。(もちろん読みの精度の向上は終盤力向上と紙一重ですが。)読みの精度を上げれば中盤力も身につくのでぜひ買っておきましょう。
最後に自分が終盤で勝った、負けたはどういうことが原因だったのか自分なりに考えてみましょう。ここでこの手はだめだったとか…。そういう検討は必ず自分の棋力として身についてくれるはずです。
頑張ってください。
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終盤については必至問題を多くとくことですかね
http://www.geocities.jp/you_say90/index.html
ここのサイトが気にいるようでしたら、寄せの手筋200という
必至本を購入するのがいいと想います。。
内容は全く同じの感じなので、数問解いて
気にいったら購入するのがいいかと想います。
また終盤に強いプロの棋譜を並べることも有効だと想うので、
ここで並べてみてはいかがでしょうか??
http://wiki.optus.nu/shogi/index.php?lan=jp&page=FrontPage
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はじめまして。
終盤が苦手とご自身もおっしゃっているので、まずは終盤力を
鍛えるのが良いと思います。
終盤力を鍛えるのは、詰め将棋がいちばんです!
1手詰め、3手詰め、5手詰めの本を持っていますか?
詰め将棋の本を1冊入手して、まずはざっと解いてみてください。
その後は間違えた問題を中心に、1冊の本を繰り返し解くことで、
終盤力が飛躍的にアップします。初段まではすぐですよ。
本の選び方について:
近くの本屋さんか図書館に行って、詰め将棋の本を見比べてください。
最初の1、2問があっさり解けるくらいのレベルがいいですよ。
1冊だけオススメを。
「3手詰ハンドブック」(浦野真彦著)は良問ぞろいです。
がんばってくださいね!
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寄せの勉強をした方がいいと思います。
なので、まずは詰め将棋。3~7手詰めの物を重点的にやって、1~3手必至をやるといいと思います。
やっぱり将棋は終盤で寄せきれなければ勝てません。
また、寄せがわかれば、受け方もわかるようになります。
特に必至問題は、読む範囲が大変広く、受けの勉強にもなります。
なので、詰め将棋と必至問題を毎日何問解く習慣をつけて、続けていれば勝てるようになってくると思います。
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