将棋はネットで指すよりも、実際に盤で指すほうが強くなるのでしょうか？

将棋はネットで指すよりも、実際に盤で指すほうが強くなるのでしょうか？

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方法によります。ネットでも対面でも、ある程度の考慮時間を使って真剣に指し、さらには感想戦ができれば棋力は上がります。番数だけ何百何千局とこなしても強くならない・・・・というのは、よく聞く言葉です。



先の名人戦での激闘がまだ記憶に新しい郷田九段は、パソコンを持ってないそうです。ですので、ネットではほとんど指さないそうですが、ネット将棋の公式戦、大和証券杯にて優勝されました。糸谷四段はたしか「ネット将棋がなかったらプロになれなかった」と発言し、２４ではＲ３０００を越えたことがあるそうです。



どちらとも言えませんが、実際に足を運んで、人と実際に指すことは、上達する上で必要だと思います。ネットだけだと、なんかプレステのバーチャル格闘ゲームのようで、架空の強さだけのような感じを受けます。

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答はＹｅｓ＆Ｎｏです。



質を追求するなら、盤でしょ。やっぱ感想戦が大事。感想戦してくれない人もいるけどね。



量を追求するなら、ネットでしょ。いつでもできるし、多面指しもできます。



要は質と量のバランスかな？

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ネットで指すほうが強くなれると思います。

なぜなら、



・顔も知らないたくさんの赤の他人と、いろいろな設定で指すことができる

・時に、すごく強い人と指すことができる

・どんな時でも（たとえ深夜でも）必ずと言っていい程、対局相手がいる

・イカサマなどされない

・普通に腰掛けて出来る。

　

　などからです。しかし、これは僕の考えであり、それぞれに長所、短所はあります。

本当は人によって違います。

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囲碁を覚えると将棋も強くなる。



http://playgo.to/interactive/index-j.html

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ネットだと検討やらないですぐ退室する場合も多いですからね。

やはり試合後にどこが良かった悪かったという考察が無いと強くなれません。