5分で四段?の詰将棋
昭和50年代か60年代の
二上達也九段作の巻末詰将棋です。
棋力判定に5分で四段とありますが
私は15分位かかりました。
2箇所非限定があるものの
紛れ、変化も多少難しいところがあります。
皆さんどれくらいの時間で解けますか?
そして、5分で四段が妥当だと思いますか?
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思わず携帯のストップウォッチを使ってしまった。28分13秒(とほほ)。非限定は6手目と詰め上がりの2手前の2カ所ってことでよろしいっすね。しかし3手までがすぐに思い浮かばないとか11手目を考えるのが面倒になって諦めかけるとか、いくら暗算とはいえ勘も根性もなくなってるなぁ。
愚痴はさておき。振り返ってみると、さほど難しいところもなく(ゆうよね~)、慣れたひとならスイスイいってもおかしくはないかな。とはいえ確認の時間もあることだし、5分といわず10分で四段ってとこでどうすか?
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実質、13手目の1二香成で終わっているので、二上先生は「5分で四段」とされたのだと思います。
「7分で三段」という書き方でもよいと思います。
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31手詰めですか?あってるかわかりませんが、一応(笑) 3二銀、同玉、5二飛成、4二飛、2一銀不成、3一玉、(3三玉でも同じ)2二銀成、同飛、同竜同玉、9二飛、2一玉1二香成、3一玉、2二成香、4一玉、3二成香、5二玉、4二成香、6一玉、5二成香、7一玉、6二成香、8一玉、7二飛成、9一玉、4六馬、5五桂、同馬、同歩、8三桂、時間は8分ほど、あってるかわかりませんが、4段もないと思います(>_<)
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32銀では?
どちらに逃げても飛車で追いかけて龍になる。
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