将棋の定跡について。 私は将棋世界という雑誌を読んでいます、そこでは毎月のプ...

将棋の定跡について。



私は将棋世界という雑誌を読んでいます、そこでは毎月のプロの新手などがよく紹介されていますがそれらをすべてマスターしないと大会などでは勝てないでしょうか？



ゴキ中や石田、横歩など

研究が行き届いてないととても指す気になれません



また角換わりの本を探しています



一手損では無い方です



居飛車の勉強を始めようとしてとりあえず羽生の頭脳を読破しました





ですが、古いので最新の角換わり事情が知りたいのです





渡辺竜王みたいに後手で受けきるような指し方がしたくて。



棋力は２４で１７５０点前後です

|||

一種の定跡病ですね。笑



dnrhw860さんがいわれているとおり定跡はすべて覚える必要はありません。

得意戦法がしっかりしていれば大丈夫だと思います。



もちろん整備するに越したことはないですが。



角換わりは角換わり腰掛け銀研究という島先生の本が有名ですが、最新のというと、わからないです。

とりあえずは最近の角換わりのプロの将棋を並べることです。

後は村山慈明プロの最新戦法のシリーズとか、勝又プロ、深浦プロなどが出している最新形の本には載っているかもしれません、



蛇足ですがアマチュアで後手番を持つなら同型を研究するより、その前の変化を研究したほうが勝率は上がると思います。（右四間、4筋位取り、とか。）最後に注意ですが角換わりは受け切るのではなくぎりぎり反撃を間にあわさせるのが狙いです。

|||

すべて覚える必要はありません。全て覚えたら、将棋をするときおもしろく無いじゃないですか。自分の力で努力すれば勝てますよ。でも、それが難しかったら将棋雑誌を元に自分でアレンジすると良いですよ。僕だって、「囲んだ後の先方は研究されて無い」ってよく将棋の先生に教われてました。（笑）また、角換りの本は分かりません（すいません…）