2012年3月27日火曜日

将棋の平均対局時間と平均指し手数はどれくらいでしょうか。

将棋の平均対局時間と平均指し手数はどれくらいでしょうか。


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対局時間は持ち時間の設定で大きく変わりますね。



私の場合、10秒将棋だと、大体10~20分ぐらいで、

普段は、平均40~50分ぐらいかけて指す場合がほとんどでした。



というか、ちょっと将棋について知れば持ち時間ぎりぎりで指すようになるので、

平均対局時間は持ち時間に依存しますね。それ抜きでは話ができない…。

棋力の高い人ほど、持ち時間を多く設定するので、

その辺でもかなり変わりますね。



持ち時間なしだと、初心者で、20~30分ぐらいでしょうか。

普通の人っておそらく初心者~中級者層の事を言っていると思うので、このぐらいだと思います。

また、道場に通っているような人たちだと、30~40分ぐらい(?)ですかね。

顔見知りな人たち同士で指す場合がほとんどなので、

序盤はえらく速く進み、中盤以降時間がかかってくる…はずです。

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平均指し手数は、130~140手ぐらいでしょうか。



指し手数は、戦法に大きく左右されます。

急戦だとえらく少なくなりますし、持久戦だとえらく多くなります。

ですから、平均指し手数というよりは、この値を基準にして、

急戦と持久戦に分かれているという感覚です。

120手台以下だと急戦で、140手台以上だと持久戦という目安です。

また、実力差が少ないほど、手数は長くなりやすいです。



他にも、居飛車対振り飛車よりも相居飛車のほうが少なくなる傾向があるように思います。

相居飛車は、居飛車対振り飛車と違って、攻め駒が敵の囲いに直結しているので、

中盤が短かったりなくなったりして、すぐに終盤に変わったりする場合があるからです。

相居飛車の中でも、相掛かりは本当に指し手が少なくなりやすく、

100手前に終わる事も少なくありません。80手前後で決着がついたりもします。(←プロでも)



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レベルによっても異なると思いますが、級位者同士だと一局30分くらいでしょうか。有段者になると岐路で少考を繰り返しますので、1時間くらい掛かります。手数は100~120手くらいが平均ではないでしょうか。


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普通の人が楽しむのにやるなら10分~20分以内に終わるくらいがちょうど言いと個人的に思っている。

まあ手数は、90手~110手ぐらいかと。



プロの場合は、5時間~9時間と言う長い時間もあるので比べられるとは思えないです。


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対極時間は、普通の人が楽しむなら精々10分くらいじゃないですか。

しかも一方の相手の下手Lvにより更に短くなる。



プロアマ問わずと言っても、プロとアマでは大差がありますよ。

プロ同士の早指しなら2時間前後はかかります。



手数は、150以上は踏みそうですね。やっぱり無駄が多いですから。

もちろん片方が激弱だったら50手くらいかも。

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