同級生のS君に将棋で勝てません。
よろしければアドバイス&S君との棋力の差を教えてくださいm(_ _)m
まだ6局しか指していませんが1回も勝てません。
さすがにこれだけ負けるとへこんでしまいます(>_<)
先手 S君
後手 私
1▲7六歩 2△3四歩
3▲6六歩 4△8四歩
5▲7八銀 6△6二銀
7▲6八飛 8△5四歩
9▲4八玉 10△5三銀
11▲3八玉 12△4二玉
13▲2八玉 14△3二玉
15▲1八香 16△3三角
17▲1九玉 18△2二玉
19▲2八銀 20△1二香
21▲6七銀 22△1一玉
23▲5六銀 24△4四銀
25▲4六歩 26△2二銀
27▲6五歩 28△5五歩
29▲4七銀 30△6二飛
31▲3九金 32△3一金
33▲5八金 34△5一金
35▲4八金 36△4二金
37▲3八金 38△3二金
39▲9八香 40△9四歩
41▲9六歩 42△4二角
43▲5六歩 44△5六歩
45▲5六銀 46△5二飛
47▲5五歩打 48△8五歩
49▲7七角 50△7四歩
51▲9七桂 52△9五歩
53▲9五歩 54△8六歩
55▲6四歩 56△6四角
57▲8六角 58△8六角
59▲8六歩 60△6二飛
61▲4五銀 62△4五銀
63▲4五歩 64△5六歩打
65▲5三角打 66△5二飛
67▲3一角成 68△3一金
69▲6三飛成 70△5五飛
71▲6一竜 72△5七歩成
73▲4四歩 74△4四歩
75▲8一竜 76△4七銀打
77▲4三金打 78△3八銀成
79▲3八金 80△6五角打
81▲3二銀打 82△4三角
83▲3一竜 84△3二角
85▲3二竜 86△3一金打
87▲4三角打 88△3二金
89▲3二角成 90△3一金打
91▲4三銀打 92△6八飛打
93▲3一馬 94△3一銀
95▲3二金打 96△3八飛成
97▲2二金打
まで先手S君の勝ち
先手 私
後手 S君
1▲7六歩 2△3四歩
3▲2六歩 4△4四歩
5▲4八銀 6△3二銀
7▲5六歩 8△4二飛
9▲5八金 10△6二玉
11▲6八玉 12△7二玉
13▲7八玉 14△8二玉
15▲5七銀 16△9二香
17▲7七角 18△9一玉
19▲8八玉 20△8二銀
21▲9八香 22△4三銀
23▲9九玉 24△5四銀
25▲6六歩 26△7一金
27▲8八銀 28△4五歩
29▲7九金 30△6四歩
31▲6七金 32△7四歩
33▲3六歩 34△5二金
35▲2五歩 36△3三角
37▲5九角 38△6二金
39▲7八飛 40△7二金
41▲3七角 42△6二飛
43▲7五歩 44△7五歩
45▲7五飛 46△6五歩
47▲6五歩 48△6五銀
49▲6三歩打 50△6三飛
51▲6四歩打 52△7三飛
53▲7三飛成 54△7三金
55▲3一飛打 56△3九飛打
57▲7一飛成 58△7九飛成
59▲6六銀 60△8八竜
61▲8八玉 62△7一銀
63▲6三歩成 64△6六銀
65▲6六金 66△6六角
67▲7七銀打 68△6八飛打
69▲7八金打 70△9九銀打
71▲9九玉 72△7七角成
73▲7七桂 74△7八飛成
75▲8八飛打 76△7九金打
まで後手S君の勝ち
よろしくお願い致しますm(_ _)m
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ネット対局の棋譜ファイルの解析ミスでしょうか?
※同歩や同角での表記ではない&以下の表記ミスがあるので(相穴熊なので解析は簡単ですが^^;)
1局目
35手目▲4八金寄 36手目△4二金右 37手目▲3八金寄 38手目△3二金寄
2局目
9手目▲5八金右 38手目△6二金寄 40手目△7二金寄
棋譜の件は度外して検証してみます(どんまいです♪)
aiko_senoo_1114さんのご指摘通り、S君との棋力の差は大きくはないと思います。
自身の上達を望むなら ちょうど良い相手なのではないでしょうか?
※力の差がありすぎるより このくらいの差がベストだと思います^^
S君との対局が6戦全敗とのことですが…もしかすると相穴熊戦が多くないですか?
他の戦形を見ていないので具体的な棋力判断は避けますが、S君の穴熊感覚はなかなかだと思います。
彼との差は穴熊特有の感覚・経験値の差かも知れないです。
参考までに…もし相穴熊の良書をお探しでしたら
『とっておきの相穴熊』著:広瀬章人・遠藤正樹
http://www.amazon.co.jp/dp/4839926220
をお奨めします!
穴熊党必読の書ですよ。
内容が内容なので専門的(笑)&やや難易度が高いですが質問者さんなら参考になると思います。
緩手・疑問手はありますが(私も有利になると良く指します^_^;笑)
全体的に締まった対局だったと思います!!
せっかくの切っ掛けですから同級生から友達へ!
そして、お互い更に腕を磨いてください。
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棋譜の書き方に問題がありますが、今は気にしないものとします。
棋力の差はそれほど大きくはないと思います。
ただ、(対)穴熊での戦いはある程度習熟してるな、という感じはあります。
1局目…
時には受けに回る手も必要。
具体的には75手目▲8一龍と桂馬を取った時(これ自体は緩手)に
「△5一歩」と底歩で龍の利きを止めるという手は
穴熊に限らず有効な時間稼ぎになることが多いので、
覚えておきたい手筋の一つ。
2局目…
41手目の▲3七角は疑問に近いかも。
どうせ後手は△6二飛と寄ってくる可能性があるので、
それだったら5三の地点を狙う「▲2六角」のほうが優るでしょう。
△7二金寄の直後なので、△6三金と守るのは一手損になりますし、
△5二飛(4三)と飛車で守るなら相手の飛車を釘付けにできます。
もっとも、この対局はその後の▲6三歩~▲6四歩が
「お手伝い」になってしまったのが最大の敗因でしょう。
▲6三歩と叩かずに▲6四歩だったらまだ長い将棋だったかもしれません。
…へなちょこな自分にアドバイスできるのはこんなものですが、
参考になれば幸いです(やっぱり居飛車の将棋のほうが教えやすい… ^^;)。
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