みなさんの将棋の得意戦法や、囲い、指し手を
教えてもらえないでしょうか。
自分は、中学二年で、棋力は近くの将棋
ジュニアの将棋大会では、優勝するくらいなんですが
c級の大人たちに混ざったとたんに、勝ち星が
増やせなくなってしまいました・・・
みなさんの得意な戦法などなんでも、よろしければ
教えて頂けないでしょか。
ちなみに、自分の得意戦法は雁木や右四間
ゴキゲンや向かい飛車です。
長文ですいません。
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私の場合は本格的な矢倉戦が一番得意ですし、恐らく勝率も自分が採用する作戦ではもっとも高いです。先手番なら37銀戦法、後手番なら64角、(73、82)で右銀を44まで持って行き、中飛車にして中央から仕掛ける作戦を多様しています。その時は69銀の割り打ちを未然に防ぐ為、玉は囲いに入らず、31玉型で仕掛け、飛車を捌いてからどこかで22玉と矢倉城に入城するパターンが一番得意です。徹底的に受ける場合なら24銀型で右銀は42銀と4枚で受けてカウンター狙いにする場合もあります。尚、先手番の時は端歩は9割受けません。後手番の時はケースバイケースです。
角代わり戦の時は(結構、勝率高い)先手番なら大体繰り越し銀で勝負します。先手番なら玉は68玉もしくは79玉で電光石火の仕掛けで攻めて攻めて攻めまくります。相手腰掛銀の場合は一度銀交換して後手55角もしくは66角を中心の反撃には46銀打ちとして端攻めから途中で56角として後手の香車をかすめ取りに行く手を中心に勝負します。右金は相手が角を手放すまでは動かさず、先手側の飛車のコビンを狙った時に38金とする場合が多いです。
逆に私が後手一手損角代わり戦で勝負する時は大体相腰掛銀になるパターンが多いので最初から徹底的に受けて、入玉狙いにしつつ(その場合は相手飛車を攻めて、玉頭を手厚くします。)カウンターで勝負します。昔は相手が腰掛銀なら棒銀戦法も採用していましたが、相手が右玉した時、やる気がなくなりますので棒銀戦法は殆ど指さなくなりました。
横歩取り戦の場合は、先手番なら右桂を活用する指し方と端攻めをする指し方に分かれます。端攻めなら香車を掠め取る指し方をします。後手番なら85飛車戦法を多様しています。▲75歩△35歩▲25歩で相手飛車先を止めて、主導権を取る指し方が多いです。尚、玉は31まで持って行き相手96角の狙い筋を消してから仕掛けます。どちらを持っても大変面白い戦法です。
もう少し研究したい戦法です。(研究不足の為)
振り飛車戦にする場合は四間飛車を多様しています。(囲いは美濃囲いで、左銀は早めに67、もしくは43に持って行き、居飛車側からの45歩早仕掛けを誘います。私はあまり銀を78銀もしくは32銀にして相手に鷺宮定跡を誘う指し方はしないです。また相手が天守閣美濃、居飛車穴熊にする場合は藤井システムで勝負します。天守閣美濃の場合は玉頭戦、居飛車穴熊の場合は玉は大体39玉もしくは71玉の本美濃で飛車を先手番なら48、後手番なら62に持って行き本美濃完成後角筋を通して、端から一気に攻めまくります。
ゴキゲン中飛車を採用する場合は大体、玉の囲いは銀冠にして、主導権をとり角筋を通して中央から右で勝負します。
玉自体が薄いですので、乱戦を仕掛けます。左金の活用が多少の課題です。
相振り飛車戦は向かい飛車から先手番なら8筋、7筋の歩を交換して端攻めを狙います。飛車は浮き飛車にする事が多いです。囲いは2枚金もしくは本美濃にする場合が多く、矢倉囲いはしません。相手2枚金の時は7,8筋の歩を持ち駒にして6筋(先手番の時)から攻めて64に歩と拠点をつくり、左銀を65、74に繰り出す作戦も採用しています。相手本美濃囲いの時は相手玉側の端攻めをする場合が多いです。
相手が振り飛車の場合(純粋なゴキゲン中飛車を除く)はめっぽう勝率が高いです。相手四間飛車の場合は電光石火の45歩早仕掛けを採用する確率が高いです。相手が警戒して銀を32(後手番)においていようものなら、鷺宮定跡で叩き潰しにいきます。棒銀、46銀左戦法は負けてもいいから研究したい時にレート戦でも指します。
相手三間飛車の場合は本美濃囲いから相手に合わせて4筋(先手番)より動きます。
最近は早仕掛けもさしてみようかと思っています。その時は左銀は79に置いたままで、囲いは2枚金の方がいいのかなぁ・・・と感じています。まだ採用した事がありません。
相手石田流(持久戦)の場合は棒金で勝負したり、玉頭位取りを採用したり、居飛車穴熊を採用したり、左美濃から引き角で捌く将棋を採用したりしています。
相手向かい飛車、力戦振り飛車(向かい飛車)の場合は相手飛車のコビンを角で狙う指し方をしています。
相手ゴキゲン中飛車の場合だけは苦戦中ですが、最近はちょっと勝率アップしました。(笑)
一番採用するのが58金型超急戦です。大体の人がひるんで32金型にするので、その場合は対陽動振り飛車の要領で勝負します。根性のある相手が、56歩と指されると大乱戦です。(大好きです)勝ち負け関係無しです。他の戦法37銀型などは採用する場合も多々ありますが、殆ど勝った試しがないです。
尚、私は穴熊は振り飛車穴熊は殆ど指しません。勝率が良くないです。また相手に穴熊をされると燃えるタイプで『地下鉄』で勝負したりもします。
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中飛車専門の振り飛車党です。
もちろん相振り飛車大歓迎の。
大人に混ざると勝率がぐっと落ちると言うことですが
年配の方々は独特のアクのようなものがある方が多く、
経験から逆転のしやすい戦い方などを身につけています。
ジュニアではあまり見られないような相手を幻惑する手など
間違いを誘う手筋を得意とする方もおります。
相手の土俵に乗らないように・・・と言っても
無理矢理引きずり込むのがベテランの将棋です。
まずはそういった戦い自体に慣れましょう。
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高田流逆棒銀、鬼殺し、パックマン…って全部奇襲じゃねえか!
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こんばんは
貴方の一つ下の中1で5段の者です。得意戦法は角換わり、横歩取り、ゴキゲン中飛車です。
大人の大会で勝てなくても努力してれば勝てるようになると思います・・・
まあそれはその人のやるき次第ですけどね。
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私の将棋はトコトン攻める!とにかく攻める将棋です。
私が理想とする将棋は大駒をフル活用して、攻めと守り、両方に大駒の睨みを利かせること。
囲いでよく使うのは、雁木囲い、穴熊囲い、矢倉囲い、美濃囲い。
戦法は居飛車全般で打つ事が多いですが、以前にも対局した事のある相手と対局する場合は、右四間飛車、新早石田流三間飛車、原始中飛車、稀に棒銀。
こんなところでしょうか。
私は道場には行かないので何段相当なのかわかりませんが、三段や四段の方とは互角に戦えます。
強くなる方法としては、形や戦型にこだわらない事です。
そして大駒を重宝し過ぎない事。
捨てるときはパッと捨てる思い切りも大切です。
将棋には序盤の指し方、終盤の指し方、異なります。
私は序盤でも攻めたい気は山々なのですが、自重しています。
理由は終盤の大局が予想しにくくなるからです。
ですから私は序盤はきちんと定跡にそって指しています。
しかし終盤は定跡は徐々に崩れていきます。
攻めないとキングは詰まないわけですからね。
この時が相手のチャンスでもあり、自分のチャンスでもあるわけです。
リスクを伴いますが、自分の盤面にスキがない場合、相手の陣地に踏み込む時等は飛車を捨てる事もあります。
私は新早石田流の戦法が気に入っていて、角の使い方が得意なため、ほとんど角二枚だけで戦うこともあるくらいです。
稀ですがね。
この事を負け将棋大駒を可愛がるといいます。
あとは将棋の盤面は81マスありますが、その一部分しか見ない人が少なからず有段者でもいます。
どんなに不利な状況でも全体を見渡す余裕も必要です。
この事を木を見て森を見ずと言います。
後、歩は必ず持ち駒として持っておきましょう。
歩のない将棋は負け将棋というくらいですからね。
参考になりましたでしょうか。
私自身将棋の事は5%も理解していないかもしれません。
しかし、それだけ奥の深いゲームです。
一生遊べるゲームだと思います。
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僕の得意な戦法は、四間飛車や3七銀戦法です。あと、棒銀も好きです。
囲いは、四間飛車なら本美濃囲いから、状況に応じて高美濃囲い、そして銀冠囲いですね。
3七銀戦法では、金矢倉囲いを作り、玉を囲いに入れない無責任矢倉ですね。
そこで、相手が矢倉対策をしなかったら、玉を囲いに入れます。
大人って強いですよね。勝ち星が増やせないのは仕方がないと思います。
頑張って勝ち星増やしてください。そして、僕の意見が役立ったらいいです。
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得意戦法 居飛車(相掛かり、振り飛車に対する急戦は苦手)
囲い 矢倉、左美濃
棋風 自分の棋風は自分ではわかってないような気がする
あっさりですいません。ww
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