知り合いのおじいさん(90歳)が、将棋をするそうですが、相手になる周りの人に、おじいさんは、勝ちっ放しで、「誰か自分の相手になる人はいないのか?」と周囲に言い続けていたそうです。
で、うちの息子(中学3年)に「相手をしてくれないか?」と家族から相談がありました。
事前に将棋の棋力(何段くらいか)を聞いたのですが、「そんなのはわからない」ということで、とりあえず、うちの子がお役に立てば・・と対局させたのですが、力の差がありすぎました。おじいさんは、負けても、負けても、「もういっちょう」、「もういっちょう」と対戦に挑んできます。
息子は全部勝ちましたが、こういった場合、1回くらい、負けてあげた方がよかったのでしょうか?
「どんな対局であれ、勝負だから、手を緩めてはいけない・・」と主人は言いますが。
|||
おじいさんの方が負けても意欲が落ちてない内は真っ向からぶつかってあげたほうがいいと思います。
ですが、どうやっても勝てないなぁ・・・ってなってきたら、
駒落ちや考える時間に制限をつけるやり方を勧めてみてはどうでしょうか?
棋力に合わせて、ハンデをつける事は至って普通の事だと思いますし、
私が子供とゲーム等で遊ぶ時も時々勝てるぐらいのハンデをつけて真剣にやってますよ^^
「頑張って、上手く進められたら勝てるぐらい」のハンデってのが大切だと思います。
将棋のプロでも同じようにされてますよね。
|||
わざと負けてあげるという考えは相手を見下した態度です。相手に対して「失礼な行為だとも思いますので旦那さんの仰るとおりだと思います。
よく高校野球などの全国大会の予選では学校によってあまりにも戦力の差がありすぎる場合がありますが、だからといって相手の学校は相手が弱いからと言って決して手を抜くようなことはありません。相手に対して無礼だと思うからです。
おじいさんは負け続けても再戦を挑むくらいのバイタリティー溢れる方みたいなのですから、わざと負けてあげてそれがわかったらおじいさんはさぞかし悲しむでしょう。
だから私は小さな子供相手でのバトミントンでは負けてあげません。
泣きますが、でも負けてあげません。( ̄^ ̄)
|||
ご主人が正しい。
男の勝負に口出し無用。
おじいさん楽しかっただろうと思う。
0 件のコメント:
コメントを投稿