詰め将棋について、
棋力が初段の人は、
かなり難しい詰め将棋でも、最低、何手までは、とけますか?
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初段だと、かなり難しい詰め将棋だと
7手詰めくらいじゃないですかね。
やさしい詰め将棋なら15手詰めくらいでも
解けるでしょうが。
5手詰めでも超難解な問題ありますよ。
有段者の間を何十分も回っていました。
【難解な5手詰め】
玉方:4四玉、2一香、3二桂、4二銀、4三歩、7六歩
攻方:2五龍、5五桂、6五桂、6七角
持駒:角、桂
この5手詰め、初段でもなかなか解けないと思いますよ。
正解手順は、2二角、5四玉、6六桂、6五玉、6三桂成、です。
7六の歩がないと、余詰めがあります。
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僕が初段の時は11手詰め以上はほとんど出来ませんでした。たまに解けるくらいでした。
今は24では3段なので、13手詰めは大体出来て、難しいのでも15手くらいです。
それ以上見たら吐き気がするくらい難しすぎます。
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かなりむずかしいなら、、、13手で20分限界でしょう。
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詰将棋の難易度は詰め手数だけでは決まりませんので質問内容が曖昧なんですが、将棋連盟道場の初段だと、将棋世界に載るレベルの難しいめの詰将棋だと11手詰めくらいまでなら、時間をかければ、たいてい解けるのではないでしょうか。
私の考える単なるあいまいな目安なので、それが解ければ初段とか、初段なら解けないといけない、というように考えるべきではありません。
指し将棋と詰将棋は全く別物ですから。
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