将棋が強い人は人間的にも優れているものなのでしょうか。
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僕は将棋にはまり、棋力もそこそこ伸びたのですが(四段)、性格がすごく悪くなりました。というより、将棋によって自分の中にある醜い部分が開放されたという感じ・・。
例えば羽生さんのように才能があり、小さいころからめちゃくちゃ強くて、さらに将棋を純粋に愛してるような人なら性格もいいんでしょうが、
負けず嫌いが高じて上達する人は、どうしても負けないために性格が攻撃的になるのではないでしょうか。
将棋をやっている人はだれでもわかると思いますが、将棋は冷静で知的なゲームという側面だけでなく、攻撃性、冷酷さ、利己的な思考方式、独善的思考方式があるほうが間違いなく勝負おいて有利です。これは、精神力が勝負に大きく影響されるからです。特にアマチュアレベルでは、論理性よりもこのようなメンタル性が大きく勝負の行方を左右する気がします。そのため、勝つためにはどうしてもこのような性格にならざるを得ないということがいえるのではないでしょうか。
僕自身のことを言えば、ネット対局しながら、「そーじゃねえよへたくそ!」とか、「へぼいなこいつ」とか、口走っている自分に気付いて寒気がしました・・。お恥ずかしい・・。
最近は、そんな自分が嫌になって(もちろん将棋のせいにするのは間違いですが・・。)将棋をやらなくなりました。
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将棋!
人間性!
関係性は?
なーーーーーーーーーーーーーーーーーーい
です
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無関係だろうねえ^^羽生さんは凄く良い人間ですが、性格悪い棋士もいるでしょうね。
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gtaxax様の言うとおり中には性格の悪い人もいます。
ずいぶん前の事件ですが、厚生次官殺害事件の小泉や秋葉原通り魔の加藤は学生時代将棋をやっていたそうです。
身近では将棋カテ元カテゴリマスターのafloblue2001が良い例です。
もちろんgtaxax様のようにいい人もたくさんいます。
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一芸に秀でている人は、人格的にも優れていると思われがちです。これをハロー効果といいますが、実際には、そんなことは全くありません。不倫会見を自宅の前でした某永世名人とか常に近隣住民とトラブルを起こし訴えられた某九段とか、むしろ人間的にはいかがかと思われる人が多いようです。俺が1番と思っているような人が多いから、そうなっちゃうんでしょうね。
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関係ない気がします。要は社会人になってから、将棋と仕事のバランスをうまくとれるかどうかというところですね。将棋の県代表になっても、四年制大学卒業で四十歳近くでもフリーターの様な生活してる方も知っているので。
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Yahoo!将棋には、時間制限で勝ちをもぎ取り、一方序盤で負けそうになると早逃げ(=無効試合)してレートを稼いでいる人間も居ます。相当な負けず嫌いなのでしょう。
そいつに2回連続で無効試合にされたため、抗議のコメントを送ると、嫌がらせコメントが大量に送られてきました(何百通もです。キチ●イです・・)。そいつとはもう戦いません。
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真剣師 小池重明などは当時タイトルを保持していた森けいじさんにまで勝っていますが
人間的にはどうだったのでしょう。しかし破滅的な生き方には魅力はあると思います。
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物事に真剣に取り組む人が多いですが、妙に競争心が強くて性格的はよくない人が多いような気がします。
偉そうに、弱い人を見下したりする人も結構いますし。
中には将棋の強さを、ネットで誇ったりする人もいて、呆れることもありますね。
BAには、pekkina2さんの回答を推薦します。
非常によくわかります。私も、それで指し将棋にはなじみにくかったのです。なじんでプラスにはなったと思っていますが。
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将棋が強いことと人間的に優れていることとは全く無関係です
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