将棋の棋力向上について。
次の選択肢の中で、どちらが一番棋力向上に繋がりますか?
・実戦をたくさん指して、将棋の本を読んだり、プロ棋士の棋譜並べなどはほとんどやらない。
・実戦はかなり控えめに、将棋の本を読みまくる(詰将棋や、終盤解説書、次の一手、将棋世界など)
自分は両方バランス良く本を読んだり、実戦を積み重ねて行こうと思っても、
いざやるとなると、いつもどちらかに偏ってしまいます。
なので、出来れば上記の中からの回答よろしくお願いします。
|||
後者だと思います。
実戦第一で勉強を疎かにすると、実戦で「何をどう失敗したのか」「何が悪かったのか」すら把握できなくなる可能性が高くなります。
序盤力をつけるためには定跡の勉強、中盤には次の一手や棋譜並べ、終盤には詰め将棋や必至の問題集を解くトレーニングが必要であることは言うまでもありません。
それらをどれだけ学んだかの自己確認の場、あるいは総合問題として控えめに実戦経験を積む、という方法こそが棋力向上につながると思います。
|||
実践を多くやる方が強いようです。
僕の場合、周りに将棋できる人がいないためネット、本が中心です。
|||
僕としては最初の方がいいと思います。実戦をぼくもたくさんさしていまは三級です。そして、さして負けたら、その棋譜をならべてみる。というのが僕のやり方ですが、どうですか。
|||
あなたがどのくらいの棋力なのかわかりませんが、自分の苦手な部分を知ることが重要だと思います。
それに合わせて何をするかを決めると良いと思います。
苦手な部分を知るためには、2つ方法があります。
1つめは人に指摘してもらうこと。
そのためには自分よりも明らかに強い人と対戦することです。出来れば駒落ちで指してもらうことをお勧めします(平手ではぼこぼこにされて何もわからないうちに終局してしまう可能性があるので)。これは苦手な部分がわかれば何度も対戦する必要は無いと思います。
2つめは自分で気づくこと。
そのためには、自分より少し強い人と対戦することです。これは何度も対戦し、自分がどこで間違えたせいで負けたのか、自分がこのように指したらうまくいったなどと、それを繰り返しの対戦の中で考え反省します。
自分の苦手な部分がわかれば自然と何をするべきかわかると思います。
|||
私の場合本を読むことや棋譜並べはほとんどしません。
本を読んで全てを理解できるだけのレベルに到達しているなら本を読み棋譜並べをしていれば強くなると思います。
ただし本をただ読むだけただ棋譜並べをするだけなら何の意味もありませんよ。
|||
ある程度、本を読んでから
実戦を繰り返すといいです
基礎を知らずただ闇雲にやっても
なかなか時間かかります
が本を読みすぎると、無意識に本に
載っていることが全てだと思ってしまうこと
が多いようで、こんなの載っていなかった
と混乱する人を多く見ます、
実戦で得られるものは多いはずです
0 件のコメント:
コメントを投稿