アマ2段です。将棋棋力の向上について有段者の方に質問です。仕事は現在3勤3休の勤務態勢で休みの日には将棋の勉強を日々しています。休みの日には大体6時間から9時間位将棋の勉強をしています。
最近の一例を挙げますと、朝、5時位から起きて9手詰め将棋を2問、1手必至を2問攻め方と玉型でそれぞれ解く。
将棋の本を約1時間から、2時間勉強する。その後、激指し定跡道場4段+と将棋を指す。持ち時間私1時間切れたら1分将、激指し側は無制限。(当然の如く完敗します)その後感想戦を1時間位する。その後、将棋倶楽部24NETで30分将棋を1局指す。(私はレート1500前後の1級です)また一人感想戦を1時間位、激指し検討モードで行う。少し休んで(寝たりする)昼過ぎから将棋道場30分キレ1分将棋を3局3段クラスの方と勝負する。最初はなぜか勝ちますが、3局目は集中力がなくなり、必ず完敗します。家に帰って、体力が残っていれば、また将棋の本を1時間から2時間勉強する。こんな感じで将棋の棋力向上に取り組んでいますが、休みの初日は調子が一番いいが、休みの3日目には調子はガタガタで頭のキレが全くなくなります。一生懸命勉強してますが、棋力向上しているのか?イマイチわかりません。将棋を勉強すればするほど、弱くなっているような気がします。原因不明です。嫁は将棋のやりすぎと伝えてくれますが・・・?そんな事はないと思って将棋に取り組んでいますが。指しすぎで将棋が弱くなっていくもんですかね?休みの日も仕事の日も平均睡眠時間は6時間位です。
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それは凄いですね・・・・・。
私は24で三段ですが、毎日1時間、休日でも2時間くらいしかやっていません。(内訳はほとんどが棋譜並べで、後は実戦と詰め将棋を少し。)
少し勉強の効率が悪いのではないのでしょうか。
まず実戦は一日1~5局で十分だと思います。あまりやりすぎても将棋が荒れるだけなのでお勧めしません。
次に詰め将棋は7~15手くらいのものを一日10問。
それと将棋の本で定跡や手筋を覚えて学ぶのを一時間くらい。
あとプロの棋譜を一日に3~5棋譜並べて、(解説が詳しいもの)
これだけやれば1年くらいで結果が出ると思います。
大事なのは、6時間ダラダラと勉強するより3時間集中して勉強したほうが間違いなく効率が良いということです。
あとは大会にも定期的に出たほうが良いです。モチベーションが上がるので。
質問者様くらいの熱意があればすぐに強くなれると思います。
頑張って下さい。
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質問の前に社会人としての文章力がアマチュア15級ってところだな。
まず行間を開けないから非常に読みにくい。
内容も似た様な事を繰り返していて意味不明。
まず3勤3休というのがいかがなものかと思う。
俺の様に裕福な家ならいいのだが(でも俺はフルタイムで週5,6日は働いているが)、結婚もしていて生計は成り立っているのかね。
それらの事をきちんとやって将棋を指しているならいいが、奥さんに家族サービスする時間もちゃんと作りなさい。
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う~ん・・・しいて言うならば、大会等の明確な目標がないことですかねぇ。
大体大会では、一日五局ほど指すことになるので結構疲れますけど。
また、検討は出来るだけ人と向き合ってやるといいですよ。
無理筋などは実際対局中にやられてもなかなか気づけないですから
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まるで受験勉強ですね。
将棋って、遊びながら十分に強くなれるゲームだと思いますから、1日2、3局の実戦、あるいは、本を読むなどの勉強のどちらかをするくらいでいいのではないでしょうか。
また、趣味なんですから気が乗ったときにやる、という姿勢が健全でしょう。
もし、それでも強くならないなら、頑張りすぎても効率が悪すぎるので、諦めたほうがよいと思います。
2段なら、もう十分に将棋を楽しめると思いますよ。
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かなり将棋にハマッてますねぇ。
私はアマ二段半(三段に近い)棋力ですが、私もかなり勉強しまくってます。
銀河戦、NHK杯、女流棋戦は全て盤駒を使いテレビ観ながら並べてますし、寝る前は詰め将棋、必至、次の一手等やってから寝ます。平均睡眠時間もあなたと同じように6時間ぐらいです。実戦は将棋倶楽部24で指しまくる時もあればやらない日もあります。それと定期的に三段半の人の家に指しに行きます。
一日6時間は将棋の勉強を毎日やってますが、正直伸び悩んでいます。
おそらくボチボチ自分の限界に来ていると思います。三段の壁は常人では破ることはできないと思っています。生まれ持った才能ってのがあります。二年間この勉強を繰り返しても三段の壁を破れなければおそらくそこまでの才能だと思いながら一生懸命やってます。おそらくあなたも私と同じように三段の壁に苦しんでおられるのでしょう。
今の勉強を継続してみて、棋力が停滞するならおそらく限界に達しているのだと思います。お互いに頑張るだけ頑張ってみましょう。
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そりゃいくらなんでも根を詰めすぎです。過ぎたるは及ばざるがごとし。ましてアマ二段は、もう勉強すれば棋力向上につながるというレベルをとうに過ぎている段階なのです。嫁さんの言うとおり、将棋のやりすぎです。今以上の上達を望むなら、将棋にこだわらず、幅の広い思考の柔軟性、駆け引き、自分の弱さに負けない意志、集中力、決断力、様々な総合力、応用力が必要になってきます。敵を知り己を知れば、百戦危うからず。自分の弱み、自分の強みをより深く理解し、弱みをどう克服、カバーするか、強みをどう伸ばし、実戦で活かすか。そういうことが重要になってきます。また将棋をより深く理解する必要もある。それには将棋以外の他のゲームもやってみて将棋の特性を理解することです。例えばチェス。チェスと将棋はどう違うのか。チェスと将棋の戦略はどう違うのか。同じ時間を費やすなら、将棋以外のことにも、もっと時間を使ってください。それが回りまわって棋力向上につながるのです。それが壁を越えることに必要なことです。とはいいながら、それが質問者さんの問題解決になるのかなんとも私も分からない。なんなら自戦譜を挙げてみてくれませんか。それを見て私が何かヒントになる回答ができるかも知れません。